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ルーティーンと五感への刺激|タイコーヒーで整える日常

コーヒーを淹れる時間。ルーティーンと五感への刺激が、リスタートの儀式になる。

カリカリと乾いた音と。
手から全身に伝わる振動が思考を妨げる。
僅かな間、時間が切り取られる。
コーヒー豆と一緒に焦りや不安が粉々に。

漂うようなウイスキー感。
靄の晴れた感覚がタイコーヒーの繊細な部分を見出す。
冷めてきて初めて気づく味わいも。

ルーティーンと五感への刺激がリスタートを後押ししてくれる。


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この記事を書いた人

横浜のはじっこ金沢区で整体とコーヒー豆焙煎のお店を経営しています。お客さんが少なくてジタバタ焦っちゃうこともありますが、閑(ひま)を喜びに。あれこれ追われてることが当たり前の今では何もない時間は本当贅沢。僕の苗字閑喜なんです。やるべきことはやりつつ、あとはあえてブレーキ踏むくらいな感じでゆっくり楽しく。妻と娘と3人暮らし。

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