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手軽なのに、なんだか特別|ドリップバッグの不思議な魅力

ドリップバッグが手元にあるとなんか嬉しい。
もちろん味わいや香りは普通に淹れるのと比べれば劣るんだけど、
なんだろう、妙に大事に扱ってしまう。
粉になってるので少しでも早く飲んだほうがいいのになかなか飲まない。

貴重品を扱うように丁寧に開封。
わざわざスケール使って淹れちゃったり。
手間なくさっとのはずが余計に手間。

粉とドリッパーとフィルター。
必要なもののすべてがあの小さなパッケージにつまってる。
あとはお湯だけ。

とびだす絵本のような期待感で開封。
やっぱりドリップバックは魅力的。

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この記事を書いた人

横浜のはじっこ金沢区で整体とコーヒー豆焙煎のお店を経営しています。お客さんが少なくてジタバタ焦っちゃうこともありますが、閑(ひま)を喜びに。あれこれ追われてることが当たり前の今では何もない時間は本当贅沢。僕の苗字閑喜なんです。やるべきことはやりつつ、あとはあえてブレーキ踏むくらいな感じでゆっくり楽しく。妻と娘と3人暮らし。

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